「雲を紡ぐ」でつながろうプロジェクト
2022 プロジェクトマップ&フラッグポイント
★小説「雲を紡ぐ」の魅力と盛岡の魅力に触れられる、盛岡のまちにある取り組みをつないで「雲もつなもりおか」プロジェクトマップ(パンフレット)を作成しました。
プロジェクトスポットには共通の目印となる「雲つなもりおかフラッグ」を飾っています。
「雲を紡ぐ」でつながろうプロジェクト(通称:雲つなもりおか)では、
小説においてメイン舞台となる盛岡市鉈屋町界隈の盛岡町家「大慈清水御休み処」 に、プロジェクト拠点コンセプトブックカフェを2022年11月29日まで期間限定OPENしています。プロジェクト期間中に、鉈屋町界隈の町家で、盛岡のまちをつないで、SNSを活用して複数の取組を実施します。盛岡市内をお散歩したり、バスに乗ってお出かけして、ゆったり盛岡の魅力に触れてみてください。空色に赤い毛糸のフラッグが会場の目印です♪
◎盛岡鉈屋町界隈の町家などを活かしてまちの魅力を発見&発信
【「雲つなもりおかプロジェクト拠点-コンセプトブックカフェ】
①「大慈清水御休み処」(盛岡市鉈屋町3-15)
9/9~11/29 10時‐16時/水曜休館
【常設展】
・町家喫茶コーナーで小説に登場する飲み物を飲むことができます
・盛岡にまつわる書籍の販売/お買い物できます
・ホームスパン製品の展示販売/お買い物できます
・小説の舞台となった鉈屋町界隈の暮らし文化魅力紹介パネル展
・「雲を紡ぐ」著者伊吹有喜さんのメッセージ展示 など
【企画展】
・11/12~29
「もりおかを描く さいとうゆきこ風景画展」
イラストレーターさいとうゆきこ氏がきりとる盛岡の日常。
小説の登場人物たちが盛岡暮らしで出会った幾つもの風景、
“羊のメイちゃん”にも出会えるかも♪
・11/18~29
「雲を紡ぐブックカバーデザイン展 by 盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校」
グラフィックデザインコースの学生による、オリジナルのブックカバーデザインを展示します。
・10/29、11/20 両日朝6時~7時
「“下町のお花さん”と巡る盛岡弁で鉈屋町界隈朝さんぽ♪」
集合場所:大慈清水御休み処(盛岡市鉈屋町3-15)
参加方法:要事前申し込み・参加料無料
℡:019-656-1603/「大慈清水御休み処」10時-16時(水曜休館)
主催:特定非営利活動法人盛岡まち並み塾
小説では、主人公の美緒の心をほどいていく祖父・紘治郎の優しい方言が、まちの魅力のひとつとして描かれています。盛岡弁の語り手の花田陽子さんによる案内付き朝さんぽで、鉈屋町界隈と盛岡弁の魅力を楽しもう♪
③盛岡町家「三き亭」(盛岡市鉈屋町9-35)
【飲食企画】
10/29、11/12 両日11時30分~15時
「盛岡町家で母ちゃん食堂“雲つなもりおかホットサンド”」
各回限定30食
by いづみやレディースクラブ
小説のなかで、祖父紘治郎が美緒に作るホットさんどが美味しそうでした。
小説からイメージして、お母ちゃんたちが作るオリジナルホットサンドを盛岡町家でいただきましょう♪
◎盛岡鉈屋町界隈の周辺エリア(肴町、紺屋町など)の盛岡のまちがつながりまちの魅力発見&発信
あなたも一緒にミステリーハント!「雲を紡ぐ」に登場する場所を訪ねて答えを探しに行こう♪
・クイズスポット3つ
①「大慈清水御休み処」(盛岡市鉈屋町3-15)/10時-16時(水曜定休)
②「大慈清水」(盛岡市鉈屋町3-15付近)
⑭「ござ九」(盛岡市紺屋町1-31)/8時20分~17時30分(日曜定休)
回答締め切り:2022/11/29
回答フォーム → ★
正解発表・全問正解者発表:2022/12/2を予定
小説では、盛岡の昔からある建物や歴史スポットがまちの魅力として描かれています。
全問正解した方のお名前を、こちらのサイトで発表します!
お子さんも、学生さんも、大人のみなさんも、盛岡のまちにお出かけして楽しくまちの歴史に触れましょう♪
・盛岡市内の喫茶店などのスポットで、書籍「雲を紡ぐ」を読むことができるスポットです。
各スポットをご利用の際に書籍をお手に取ってみてください。
⑦「ととと-盛岡の泊れるたまり場-」(盛岡市鉈屋町1-2)/※詳細はリンクからご確認お願いします。
⑧「町家サロンピッピ」(盛岡市鉈屋町3-6)/10時~17時(木曜定休)
⑨「十文字御休處一盃森」(盛岡市鉈屋町10-9)/11時~20時(火曜定休)
⑩「鉈屋町シェア工房」(盛岡市鉈屋町4-12)/※詳細はリンクからご確認お願いします。
⑪「紺屋町番屋」(盛岡市紺屋町4-34)/10時~17時(月曜定休)
⑫「ホットライン肴町アーケード内 hon・ba・co」(盛岡市肴町7-24 KITENE 付近)
by 盛岡市肴町商店街振興組合青年部
“雲つな文庫”の内⑦⑧⑨のスポットには、鉈屋町界隈の魅力に詳しい魅力案内職人である“まちのアンバサダー”がいらっしゃいます♪まちの魅力をたずねたり、一緒に語り合うのも楽しいですよ。
【雲つなフラッグポイント】まだまだあります♪
上記以外にも、「雲を紡ぐ」と盛岡の魅力に触れることができる取り組みやスポットがあります。
④「みちのくあかね会」(盛岡市鉈屋町10-34)
“光を染め風を織り時を超える布”に出会う
・ホームスパン工房&ショップ/平日10時~16時営業
・コースター織り体験(予約優先)※詳細はリンクからご確認お願いします。
⑤「あさ開 地酒物産館」(盛岡市鉈屋町10-34)
小説に登場する“大慈清水”で仕込まれた美味い酒。自然の恵みを丁寧に扱う職人のモノづくりに出会う。
・試飲無料、酒蔵見学完全予約制
・11/5(土)は「感謝祭」開催!/有志の飲食店出店、飲み放題、お得なアウトレットの販売
※お問合せ:電話019-652-3111(代)/受付 平日 8:30~17:30
⑥「もりおか町家物語館/大正蔵」(盛岡市鉈屋町10-8)
鉈屋町界隈の地域の歴史&盛岡町家の魅力紹介・交流拠点施設
・盛岡ブランド品販売、盛岡市所蔵美術品展示など/9時~19時(第4火曜日休館)
・10/8は無料シャトルバス発着
⑬「10/8運行 河南地区無料ボンネットバス」by もりおか八幡界隈まちづくりの会
盛岡バスセンターの新たな開業を祝って、バスセンターから鉈屋町界隈をシャトルバスが運行します。
八幡町界隈などの市内イベントのお出かけに♪
⑭「ござ九」(盛岡市紺屋町1-31)/8時20分~17時30分(日曜定休)
・小説の登場人物たちも通う紺屋町界隈の老舗雑貨店。「雲つなクイズふしぎ発見!」出題ポイント。
・「紺屋町かいわいスタンプラリー番外編【紺スタミニ】もりおか中津川まち歩きスタンプラリー」
10/16まで開催の中津川周辺のお店屋さん等を巡るまち歩きイベント。
⑮「盛岡という星でBASE STATION」(盛岡市菜園1-8-15 パルクアベニュー・カワトクcubeⅡ B1)
/10時~8時30分オープン
盛岡関連のライブラリー、イベントやアートや人々と触れ合える盛岡とのつながり創出交流拠点。
⑯「盛岡手づくり村」(盛岡市繋字尾入野64-102)/8:40~17:00(年末年始休み)
丁寧な仕事と暮らしに役立つモノづくりを体験できる施設です。
・「みちのくあかね会」はたおり教室 製作体験/受付:9時~16時(火・木定休)
◎離れた場所からでもプロジェクトとつながれるSNSなどを使ってまちの魅力発見&発信
「雲を紡ぐ」の要素から多角的に切り取った盛岡の魅力を発見&発信中♪
「雲を紡ぐ」の小説の一説とともに実際のスポットを撮影した写真をアップしたり、小説のキーアイテムを切り口にして盛岡の魅力を楽しく発見&発信するオリジナルコーナーをいくつも同時進行中です。
・読んだよ雲つむ!&ここが良いトコ鉈屋町界隈♪住人インタビュー
・まちを紡ぐ職人
・お知らせコーナー などなど
ご覧いただいている、こちらの「『雲を紡ぐ』でつながろうプロジェクト」特設ウェブサイトです♪
「雲を紡ぐ」でつながろうプロジェクト
■ 実施期間 2022.11.29まで
■ 盛岡市鉈屋町界隈などで開催
「雲を紡ぐ」でつながろうプロジェクトは、岩手県盛岡が舞台の小説「雲を紡ぐ」をテーマに、その魅力と、メイン舞台となる盛岡市鉈屋町などの盛岡のまちの魅力発信を通じて、盛岡を紡ぐ一人ひとりが、自分のまちを知って、まちを楽しみ、まちとつながりるプロジェクトです。
もりおかのまちへの愛着や誇りが育つことを目指す取組です。
-映像化に期待を込めて-