あさ顔プロジェクト

6月から9月の間花を咲かせる朝顔。

盛岡市大慈寺地区の町家が並ぶ旧街道筋の歴史風情残るまち並みに、

ミドリのカーテンが潤いを、

鮮やかな花が彩を与えてくれます。

あさ顔は、地域に涼やかさと同時に交流をもたらしてくれます。

あさ顔プロジェクト

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2012年から始まった「あさ顔プロジェクト」は、盛岡市鉈屋町界隈の旧街道筋を対象に、夏の企画として実施しています。

​地域の方がその数年前から、あさ顔を自宅前に育てていたのをヒントに、

そして前年にはイベント「井戸と町家」にて「清水の朝顔市」を行ったのをきっかけに始まりました。

盛岡市では「花と緑のガーデン都市づくり」の一環として、ハンギングバスケットの洋風の花々が市街地を華やかに彩ります。

その風景に代わり、歴史的建物が並ぶか鉈屋町界隈では朝顔を咲かせることで、このまちらしい風景を生みだします。

各家々で、苗木のプランタに竹やヒモで軒先に下地を作り、毎日水をやり、育てていきます。

6月の中旬に苗からツルが徐々に育ち始め、7月から8月に華麗な花を繰り返し咲かせ、お盆に見ごろを迎え、9月まで花を咲かせます。

 

町家などの壁面を這い、瑞々しく広がるつるがつくる緑のカーテンは、夏の暑さをやわらげ、

青や紫、淡いピンクなど鮮やかながら落ち着いた朝顔の色彩が、盛岡の歴史風情漂う街並みに潤いを与えてくれます。

 

そして、日々成長する朝顔の話題が種となり、地域の交流にも花を咲かせてくれます。

 

​※ 朝顔の苗は、福祉作業所 夢現舎ほのぼのホームの協力により育てられたものを採用しています。

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