岩手県盛岡市鉈屋町界隈の文化と日常の魅力、その理由を、地域に暮らす人々のインタビューからひもときご紹介するパネル展を開催します。
★会 期:2023年10月1日(日)~31日(火) 10時~16時(水曜日休館)
★会 場:大慈清水御休み処 (岩手県盛岡市鉈屋町3-15)
★入館料 :無 料
★アクセス情報:公共交通機関のご案内
盛岡駅東口13番、14番バス乗り場より、岩手県交通「矢巾営業所」、「日詰駅前」行きに乗車し、「南大通二丁目」バス停で下車徒歩3分。
主催:特定非営利活動法人盛岡まち並み塾 協力:もりおかワカものプロジェクト
【お問合せ先】
特定非営利活動法人盛岡まち並み塾 事務局
岩手県盛岡市鉈屋町3-15「大慈清水御休み処」内
営業時間:10時~16時(水曜日定休)
℡:019-656-1603
岩手県盛岡市鉈屋町界隈は、江戸時代から明治期にかけて北上川舟運の起点として栄え、街道が交わる城下の玄関口として重要な地域でした。現在も、商家であった盛岡町家や舟運時代の土蔵などの歴史的建造物が残り、自然風土が育む緑と清水、寺院群が織りなす城下町の歴史風情が残る街並みとともに、人々の暮らしが息づく“盛岡らしさ”溢れる地域です。
地域に暮らす方たち“地域人”の皆さんが、自ら語る地域での商いや、活動、日常暮らしにまつわるインタビュー記事と写真を展示します。地域人の紹介とお話を通じて、まちの文化、日常の魅力のルーツを探ります。様々な発見や気づきと共に、あたなたも自分のまちの事を話したくなったり、盛岡のまちを歩きたくなる気持ちが芽生えるかもしれません。
ぜひ鉈屋町界隈に、そして鉈屋町界隈の“地域人”の皆さんに出会いにいらしてください。
会場は明治期の町家を改修した旧商家の「大慈清水御休み処」です。
「大慈清水」から南大通り方面に向かう2軒目の町家です。
令和5年度盛岡市市民協働推進事業補助金活用事業「地域住民の視点を用いた回遊ルートデザインによるまちの魅力増進・発信事業」の一環で実施いたします。
★特設ウェブページ
取り組み内容の詳細をこちらで紹介していきますので合わせてご覧ください。
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